こんにちは。aoitoriです。
家事の中で一番大変だと感じている食事作り。
作り置きをするほどの時間は取れないときでも実践できる、毎日の食事作りの負担を軽くする方法をお伝えします。
作り置きが大変と感じるときは
私が家事の中で一番重要で大変だなぁと感じているのが食事作りです。
毎日の負担を軽くしたくていろいろ工夫をしようとしてきました。
一時期は週末にまとめて作り置きをしてみたこともあります。
しかし、それ自体が大変なのと、うまく使いきれなかったり、温め直すのを二度手間に感じたりで、今はしていません。
その代わりに実行していることのひとつが、みじん切りなどの細かい作業をまとめてやっておくことです。
そして、もうひとつがまとめて野菜を切っておくことです。
野菜はまとめて切っておく
まずは切る野菜を全て出して、
皮をむくものはむいて洗います。
切り始める前には・・・
包丁をシャープナーで研ぎます。
大根の千切り。
人参の千切り。
とても個人的な感覚なのですが、人参の千切りはどうしても調理の流れの中ではやる気が起きません。
野菜室に人参があるとわかっていても、ま、人参は入れなくてもいいか、となってしまいがちです。
なので、人参の千切りがあると何かと安心。
続いて、ほうれん草のざく切り。
2束まとめて。
小松菜も同様に。
切った野菜はジッパー袋に入れます。
基本は冷蔵保存です。
冷凍保存していた時期もありますが、最近は冷凍するまもなく使い切ってしまうので。
ジッパー袋は、洗いやすいので中くらいのサイズを使っています。
切る作業はまとめて毎日の調理は工程を少なく
まとめて野菜を切るタイミングは、買い物などで野菜を入手したときが理想です。
しかし、買い物に行った日はいつもの家事の時間にその時間がプラスされているので、調理にかけれらる時間が少ないことが多いです。
なので、買い物当日にはこだわらず、比較的調理に時間がかけられる日にするようにしています。
そして、その日に使うものを中心に、同じものをまとめたりして、切る作業自体の負担も重くなりすぎないようにしています。
同じ作業をまとめて行うことで、次の日、その次の日の調理の工程を少し少なくするイメージです。
本当に些細なことですが、これをやっておくだけで食事作りのハードルが下がるので、食事作りに負担を感じている方、お試しください。
今日もお読みいただきありがとうございます。