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食事作りの負担軽減のポイント|作り置きはしないけど・・・

暮らしを整える

こんにちは。aoitoriです。

家事の中で食事作りが一番重要で大変だと感じています。

その大変さを軽減するちょっとした工夫をお伝えします。

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食事作りの負担軽減の2大ポイント

家族の成長と健康のため、食事作りは家事の中でも最優先事項と考えています。

だからこそ大変で負担が大きいのも事実。

そこでいかにその大変さを軽減し負担を軽くするかを考えています。

そのひとつが調理家電の利用です。

ミニマリストの食事作り|キッチン家電3種の神器
毎日の家事の中で一番のボリュームを占めるのが食事作りだと感じています。そんな食事作りを手助けしてくれる我が家の3種の神器をご紹介します。

調理家電を利用することで食事作りのうちの火を入れる部分は比較的簡単に負担の軽減が図れると思います。

そしてもう一つのポイントが食材の下準備

あまり料理をしない人からは「調理家電買ったら食事作りは楽勝でしょ?」と思われがちですが、調理の中でも大変なのは食材の下準備です。

複数の食材を洗って皮を剥いて切ってという作業は、工程数も多く家電等に任せられる部分も少ないです。

そのため調理家電を導入した後は、この部分の負担をいかに軽減するかが、楽に食事作りをするためのポイントになると思います。

面倒と感じる下準備はあらかじめまとめてやっておく

食材の下準備の負担軽減のポイントは、「あらかじめ」「まとめて」やっておくことだと思います。

特に、調理のたびに「面倒だなぁ」と感じている部分をやっておくと楽になります。

私の場合、一番面倒だなぁと感じる場面は食材のみじん切りです。

そのため、できるだけまとめてみじん切りにして保存しておいて、調理のたびに少量をみじん切りにする、という手間を省いています。

例えば・・・

IMG 0118

ニンニクのみじん切り。

ひとかけ分の皮をむいて洗ってみじん切りにして、その後まな板と包丁を洗って・・・って面倒ですよね。

フードプロセッサーでみじん切りにして薄く伸ばして冷凍して、必要な分だけ折って使っています。

ジッパー袋のMサイズにニンニク2個分でちょうどいい分量です。

チューブ入りのものを使ったレシピも見かけますが、割高なのと添加物が気になるものが多いので、我が家ではこのパターンです。

冷凍しょうが.jpg

こちらはしょうがです。

しょうがはみじん切りではなくすりおろしです。

こちらもフードプロセッサーですりおろし。

しょうがはラップで折り目をつけて冷凍して、折ったものをジッパー袋に入れて冷凍保存です。

ニンニクとしょうがはそれぞれみじん切り/すりおろしが必要なことがありますが、我が家ではニンニクはみじん切り、しょうがはすりおろしで統一しています。

レシピで逆の指定、例えば「ニンニクのすりおろし」があってもみじん切りを使用し、「しょうがのみじん切り」もすりおろしを使っています。

逆だとニンニクが焦げやすく、しょうがは薬味として使用するときに辛くなってしまうのでこのパターンです。

もうひとつ、丸のままだと冷蔵庫で眠ったままになりがちなこちら。

梅干し.jpg

梅干しです。

梅干しみじん切り.jpg

包丁で叩いて冷蔵保存しています。

はじめから練り梅を買えばいいような気もしますが、やはり割高なのと、丸のまま使いたいこともあるので。

そのままご飯に乗せていただくのはもちろん、サラダや納豆など、いつもとちょっと味を変えたいときに便利です。

こんな感じで、毎回やったとしても10分もかからないことでも事前にまとめてやっておくと、いくつもの工程が減り食事作りの負担が軽くなると思います。

食事作りをちゃんとやろうとすると大変だなぁ、と負担に感じているみなさまの参考にしていただければ幸いです。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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