こんにちは。aoitoriです。
年末年始の慌ただしさもひと段落。
冷凍したお正月料理のリメイクを楽しんでいる今日この頃です。
この時期、見直しておきたいのがキッチン周り。
今日はお鍋を全出ししてみました。
年明けはキッチン見直しのチャンス
たまにしか使わないけど、必ず毎年使うモノってありますよね。
キッチン周りで言うと、クリスマスやお正月など年末年始に使うものが多いのが我が家です。
そこで、年末年始の慌ただしさがひと段落したこの時期、掃除もしつつキッチン周りの見直しをしています。
まずは大物、鍋を全出ししてみました。
数えてみたら5つでした
鍋は数年来、過不足を感じることなく使えているので、意識していなかったのですが、数えてみたら5つでした。
まず水を入れて使うことが多いパスタポットと片手鍋はシンク下に、
まず火にかけて使うことが多いフライパンと卵焼き器はコンロ下に収納しています。
それではそれぞれについてご紹介していきます。
パスタポット
鍋本体と水切り部分が重なる構造のパスタポットです。
無印良品で購入しました。
今は売っていないようですね。
夫の一人暮らし時代から使用しているものです。
取手の部分が熱くならないのが便利。
麺類を茹でるときだけでなく、出汁をとったり、鍋本体のみを使ってカレーやシチューなどの量の多いものを煮たりするのにも使っています。
フライパン
鉄製のフライパンです。
テフロン加工のものの買い替えに嫌気が差し、鉄製に切り替えました。
かれこれ10年くらい使っています。
お肉が美味しく焼けます。
ポイントは鍋をしっかり温めてから食材を投入することです。
取手が短いのも狭いキッチンでは嬉しいポイントです。
取り回しや収納が楽です。
蓋は最近買い替えました。
無印良品のものがぴったりでした。
しかしガラス窓のついた大きいサイズのものは現在販売されていないようです。
フライパンは24cm、26cmのものも売っているのになぜ・・・?
片手鍋
ジオ・プロダクトの片手鍋です。
サイズは20cm。
毎日、味噌汁やスープ作りに使っています。
蓄熱性が高いので、家族が時間差で食べるときも冷めにくいです。
また、蒸気が逃げにくいのでわずかな水で蒸すことができます。
1cmだけ水を入れてゆで卵を作るといったことも可能。
水が少ない分、加熱時間を短縮できます。
卵焼き器
こちらもジオ・プロダクトのもの。
お弁当作り開始を機に、小さいフライパンから買い換えました。
卵焼きがきれいにできるのはもちろんですが、お弁当用の少量の炒め物や焼き物にも活躍しています。
小鍋
最後に一番の古株。
16cmの片手鍋です。
夫の一人暮らし開始時から使っているもの。
現在は、主にお弁当用の少量の煮物や、揚げ物をした後の一時的なオイルポットとして使っています。
取手の継ぎ手の部分が割れてきているので、そろそろ買い換えどきでしょうか。
買い換える時はやっぱりジオかな。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
すっきり機能的なキッチンの参考にしていただければ幸いです。