こんにちは。aoitoriです。
クリスマスとお正月というキッチンにおける二大イベントが終わった今、キッチン周りの掃除と見直しをしています。
今日は調味料です。
粉物調味料はフレッシュロックに詰め替え
昨日までの食器編、キッチンツール編に比べると、目が行き届いている感のある調味料類です。
▼食器編、キッチンツール編はこちらです。
まずは粉系の調味料や乾物から。
旧型のフレッシュロックに入れ替えて使っています。
片手でも開け閉めがしやすいです。
子たちにも読めるようにとひらがなで作成したラベルが懐かしい。
ラベルは洗っても剥がれないのに剥がすときはきれいに剥がせるので、適宜貼り替えて使っています。
収納場所はキッチンの作業台下の引出し、最上段です。
手前が使用頻度の高いものです。
それぞれの容器に大さじか小さじを入れています。
どの調味料・乾物もワンステップで使えて便利。
液体の調味料は醤油差し・オイル差しに詰め替え
液体の調味料とハーブ・スパイス類はこんな感じです。
液体系の調味料は買ってきたボトルから直接使うと扱いにくいので、調理に使うときも醤油差し・オイル差しに入れ替えた方から使っています。
計量しやすく、入れすぎを防げます。
ハーブ・スパイス類はお気に入りのボトルを再利用しています。
キャップの頭にラベルを貼っておくと何が入っているかわかりやすいです。
収納場所はキッチンのコンロ下のスパイスラックです。
昔はこのスパイスラックの前にゴミ箱を置いていて全く活用できていませんでした。
その代わり調理台の上に収納していて、油汚れがつきやすいし、調理台が狭くなるし、で使いにくいキッチンでした。
狭いマンションのシステムキッチンですが、使いやすいように工夫して作られているので、その意図に合わせて使うようにすると本領を発揮できるのではないか、と思っています。
家事で一番大変なのが家族の身体を作る食事作りだと思っています。
キッチンが整っていると毎日の食事作りが少し楽に、気持ちよくできるようになります。
今回ご紹介した保存容器は全て10年近く使っています。
キッチンは一度整えるとあとは微調整で済むので、使いにくいキッチンにお困りの方はぜひ一度整えてみてください。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。